場所:寺家ふるさと村
プログラム展開の企画、打ち合わせ、実施、評価反省の展開を体験することを目的に、ポイントラリーをCS隊集会のプログラムとして実施しました。今回は、ドラゴンボールのストーリーとロールプレイングゲームの展開を組み合わせ、ラリーのポイントではゲームを通してボールを集め、最終ポイントで優秀組を懸けたゲームを行いました。ゲームは、Dレーダーに示された地点まで移動し、ゲームをクリアすることでDボールを獲得するないようでした。ポイントのゲームは、オリンピック競技を基にした風船を使ったゲームを考えて、CSに挑戦してもらいました。Dレーダーの場所は、ヨーロッパ地図上でのオリンピック開催地を寺家の地図に写して配置したこと、Dボールの数字はオリンピックの開催年であることを、最後に説明しました。今回は、3名のスカウトが中心に企画、計画を作製しましたが、当日はほぼ全員が参加できました。(た)
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(HY)
今回はカブスカウトのワイドゲームをやりました。
企画や準備などは数ヶ月前から少しずつ進め、どのようなことをしたらいいかカブ自身にも聞いたりしました。企画の段階ではなかなか方向性が掴めずに苦戦し、決まったと思えば準備に手間取ったりしました。途中カブのリーダーとの意見交換では自分たちだけでは見えなかったことなどをたくさん指摘されたりもしました。でも最終的にカブスカウトたちに楽しんでもらいながらも世界に目を向けてもらうというところまでもっていけてよかったです。
また、今回の活動で企画の難しさや意見交換の重要さなど、これから自分がなにかする際に役立つことを学べて自分にとっても有意義な活動になったなと思いました。
(NS)
今回、カブへの企画を主体となって参加させていただき学んだことはとても多かったです。
なにより感じたのが本番までの準備期間でした。その時間たるや、なんと3ヶ月。はじめて人のためにする企画を考えた私にとって、当初こんなに長い時間を費やすとはつゆにも思いませんでした。ですが、実際にやってみてその大変さが身に染みると同時に、今までの企画すべてに感謝の気持ちでいっぱいです。
また、今回の企画が何事もなかったのは過去に企画を実行してきた仲間の助けや経験が大きいと感じました。
最後に、この企画を通じて得たもの、経験をこれからの自分の糧にして、進歩していきたいとおもいます。
(MK)
ドラゴンボールをモチーフにした今回のワイドゲームは、準備にかなり長い期間がかかりました。特に、必要な道具を作成・用意するのが結構手間取ってしまい大変でした。しかし、その分カブスカウトには楽しんでもらえたと思います!
寺家ふるさと村でのワイドゲームはこれで3回目なので、ベンチャー隊としてもかなり手際よく動けたと思います。
当日はポイントに立って風船テニスの説明をするだけでしたが、カブ達が楽しそうにゲームに挑戦してくれているのを見て、僕も思わず嬉しくなりました。
個人的には、最後のゲームで生き残れなかった事だけが心残りですが、良いプログラムになったと思います。
またこういう機会があれば、積極的に参加していきたいです。
(KT)
今回のラリーで我々ベンチャー隊は、ラリーの各所のチェックポイントのゲームを担当し、僕とHくんは野球をモデルにしたストライクアウトという的当てゲームを行いました。
大まかなルールは大きな紙に書き加えられた9箇所のポイントに新聞紙を丸めて出来たボールを当てて、穴をあければその箇所のポイントが入ると言うルールです。ボールは1チームにつき20球投げられます。
本番前からストライクアウト用の的が当たっても穴が開きづらく、切込みを入れて当たっても穴が開くように設定したのですが、実際にやってみると当たっても力がまだ足りなかったり、切込みから離れたところに当たることで穴が開かなかったりして、
思っていたよりポイントがとられることはありませんでした。正直、僕たちはみんなあっさり的二穴を開けるのではないかと思いましたが、予想以上にみんな苦戦していたのが印象に残っています。もちろん半分以上穴を開けたチームもいますが、次回はもっと難易度を下げてもいいかもしれないと考えました。
また、最後の風船割りゲームに僕は参加しましたがあまり他のチームの風船を割ることができず、1回戦は1個割って最後まで残り、2回戦は1個も割れず逆に自分が割られてしまいました。個人的に風船はもっと簡単に割れると思っていましたが、自分の風船に注意が向きすぎていると、割られる確立が減りますが逆に相手の風船を割りにくく感じました。
今回の活動は自分達の考えたゲームが他の人がするとどうなるかがよくわかりました。
これからもまた機会があったら今回のような活動をしたいです。
(MY)
今回のワイドゲームでは企画をすべて他のベンチャーに任せ、飛び入り参加しました。
各ポイントのゲームが風船や新聞紙を使って手軽にできるものであったり、ただ外で遊ぶだけではなくてカブのチャレンジ章とうまく関わりを持たせるというものであったりして、2ヵ月間しっかりと考えて企画・準備をしてきたんだなと感心しました。このようなプログラム なら世界の国の位置・国旗やオリンピックの開催都市など今回取り組んだことに興味を持ってくれるきっかけになるはずです。
これからもベンチャースカウトが進んでカブやボーイのスカウトに経験を伝え、また進捗の助けになっていけるような活動を続けていければいいと思います。
(AR)
途中参加でしたが、先輩が一から練り上げた企画でカブスカウト達を楽しませる事ができ、とても良い経験となりました。次は自分も企画から始め自分自身の企画でカブスカウト達を楽しませたいです。
(TD)
今回、僕は坂の上までボールを蹴るゲームを担当しました。坂の距離が思ったより長かったけど、想定通りに進めることが出来ました。今回もカブスカウト達が楽しめる企画に出来たと思います。最後のドラゴンレーダーの種明かしにも皆感心しているようでした。これからもこういった企画をやれたら良いと思います。
(OA)
今回のラリーは企画側としてもとても楽しかったです!!スカウトはもちろんこんなに保護者にも楽しんで頂けるとは思いませんでした。
最後の世界ジャンボリーの話をするのは相当緊張しましたがなんとか簡潔に話する事ができて良かったらです。
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