3月11日の東日本大震災により被災された方々は、復興に向けて、日々歩んでいらっしゃる中、カブスカウトとして、何ができるのかを色々と考え活動をして来ました。
そんな中、先月、横浜市民防災センターで災害体験をしました。
震災から8ヶ月が経った今、横浜市民防災センターでの災害体験を振返り、改めてそなえる事の大切さを認識したいと思います。
横浜市民防災センターでは、ビデオを見ながら、係の方が地震や火災などの災害状況を説明して下さいました。
スカウト達は、真剣な眼差しでビデオを見ていて、怖さを感じた様子です。
その後、地震体験、火災体験、暗い部屋からの脱出などを体験して、午前の活動を終了しました。
午後からは、近くの公園でタンカを作ったり、チーフで包帯や三角巾を作って、怪我をした人への対応の仕方を実習しました。
組集会で練習していたので、ウサギスカウトも上手に包帯を作って、怪我人役のデンリーダーを介護していました。
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