2009-02-09

VSプロジェクトー国名あてラリー&B-P祭ー

日時:2009年2月7日
場所:三ツ沢野外活動センター

昨年12月から企画立案し、世界の国に関連のある風景や食べ物等の写真を公園内に隠し、カードを探し出し、国名を当てるゲームをおこないました。また、世界地図を用いて、国も位置や文化風習を説明しました。
B-P祭は、「やくそく」と「さだめ」の意識付けや、ボーイスカウトの発祥に関して、スタンツやソングを通して、CSが理解することを目的におこないました。(た)

(OA)
途中から活動に参加しました。僕はゲームが上手く行くか、そのゲームをカブ隊のスカウト達が楽しんでくれるか、とても心配でしたが、聞いた話だと、ものすごく楽しかったと聞いて、作ったかいがあってとてもうれしかったです。
そして、もう1つの悩みだったのがスタンツでした。ガンバってセリフを暗記したんですが緊張してしまって、どわすれしてしまい本当に悔しかったです。ですが、そんな事はお構い無しに、笑いを誘えたという事で終わりよければ全てよし!!何かを一生懸命やって、やり遂げる事ができたとき達成感をすごい感じる事ができて、嬉しいのももちろんなんですが、スカウトのために何かを行いそしてそれをおもいっきり楽しんでくれるスカウトを見てるとものすごく嬉しかったです!!何だかリーダーの気持ちがわかったような気がしました。

(KT)
今回の活動で、私たちは、歌を歌ったり、スタンツをやったりしました。
スタンツ本番までちゃんと歌が歌えたり劇が出来るか心配でしたが、本番でなんとか成し遂げられてよかったです。歌も歌うことが出来ていました。特に、スタンツは私がストーリーを考えてかなり前から他のベンチャーと練習したりしてたので成功して本当によかったです。みんな喜んでくれたみたいです。
次回のスタンツも今回のようにうまくいくようにしたいです。

(TD)
今回のゲームは、直前まで細々としたルール設定に手間取り、多少不安の残る計画だったが、実施してみると案外うまくいったので良かった。特に心配していた、制限時間と難易度のゲームバランスもちょうど良くできた。今回もカブ隊のスカウトたちが楽しんでくれて良かった。

(MK)
 今回はカブ隊のプログラム企画第2弾という事で、「日本・世界をもっと知ろう」というコンセプトでゲームを企画しました。先輩スカウトとして日本ジャンボリーや世界ジャンボリー等で感じてきた事を、何らかの形でCSに伝えてあげられないかと考え、日本や世界をテーマとしたプログラム企画をする事にしました。また、日本や世界におけるスカウト活動の広がり、そして全世界共通の「ちかいとおきて」についてCSに少しでも分かってもらう事を、このプログラムの一つの目標としました。
 企画自体は12月から始めて、準備まで含めて実質2ヶ月かかりました。CSに面白いと思ってもらえるゲームにするため、ゲームの内容やルールについては、VS隊内やその他関係者の方々と徹底的に話し合い、ラリーに必要なものもVSで作成しました。
 楽しんでもらいたい一心で企画や準備をしただけに「何としてもこのゲームを楽しんでもらいたい」という強い思いがあった一方で、実際にやってみるまでは「CSには課題が難しすぎるのではないか」「僕たちが思ったほどCSが楽しんでくれないのではないか」といった不安も大いにありました。が、実際は僕の予想以上に皆さんに楽しんでもらえました! ゲームが終わった後「楽しかった」と直接言いに来てくれたCSもいて、本当に嬉しかったです。苦労してプログラムを作った甲斐がありました。
 このゲームを通して、日本・世界についてより多くの事を知ってもらうことは出来たと思います。ただ、最後の説明でゲームの目的を思うようにCSに上手く伝えられず、当初の最終目標であった「日本や世界におけるスカウト活動の広がり、そして全世界共通の『ちかいとおきて』についてCSに分かってもらう」事があまり出来なかったと思います。先輩スカウトとして経験等をCSに話す事が出来る滅多に無いチャンスでもあったので、もったいないなぁ、と後悔もしています。この後悔をバネにして、これからより実のあるプログラム企画をしていきたいと思います。


090207CSラリー

2 件のコメント:

Rural Planner さんのコメント...

そうそう、みんなが楽しいと自分も楽しくなるんだよね。その調子で頑張ってください。

プー さんのコメント...

企画から活動まで、本当にアリガトウ御座いました。
CS達はとても楽しく参加していました。
※大人も楽しんでいたかも!!
こんなに素晴らしいプログラムができ、皆を楽しませ、又、その中にはスカウトとしての活動に必要な要素も沢山盛り込まれており、リーダーも勉強になりました。

スタンツも、さすが、ベンチャー!!
CS達は皆、感心していました。