場所:福島県会津若松近郊
今期のベンチャー隊のキャンプを会津若松近郊で、日本の歴史とスカウト精神をテーマでおこないました。2泊3日と短いキャンプでしたが、目標を達成できたようです。企画は、4月下旬からはじめ、事前準備にも十分な時間が取れたと思います。ハイキングの中に、史跡見学を組み込み、スカウト活動を再考する機会だったようです。
(KT)
今回の夏キャンプで私たちは、福島のいろり山キャンプ場に行きました。
そこについてからは夕食を作ったり、(初日は私が作りました。ちゃんとご飯が長けてよかったです。)
二日目は、会津若松駅まで行き、そこからそこから飯盛山周辺をまわったり、鶴ヶ城の中に入ったりしました。これは、今回のキャンプで武士の生き様に触れることで、スカウト精神について改めて考えるためです。まだそれがまとまったわけではないのですが、後日まとめられるようにします。
そして、今回は温泉にも行きました。温泉は私が調べました。始めていくところの温泉がちゃんとたどり着けるかなど少し心配することもありましたが、なんとかたどり着き、温泉に入ってさっぱりすることも出来ました。
今回のキャンプは移動時間が多く感じました。今後も、移動時間の多いキャンプがあるかもしれないので、
この移動時間を有効利用できるキャンプを考えられたらいいかなと思いました。
(MK)
今回のキャンプは、「スカウト精神について歴史的側面から考える」という目的を設定して行いました。
企画段階では歴史とスカウト精神の結びつきが全く分からなかったので、キャンプの行き先を会津に決めるまでにはかなり長い期間がかかってしまいましたが、場所を決定してからは「史跡見学」と「温泉」の2つのプログラムを中心にスムーズに計画をたてることが出来ました。
そしてキャンプ本番。2日目の史跡見学では飯森山と会津若松城に行き、白虎隊関連の興味深い資料を見て回りました。歴史とスカウト精神の結びつきについては、まだ頭の中でまとめられず多少混乱していますが、スカウト精神について考え直す良い機会には出来たかな、と思っています。また3日目には東山温泉に行き、「温泉に入る」という2年越しの念願を実現することが出来ました。他のスカウトにも喜んでいただけて、やはり今回のキャンプをやって良かったなぁ、と改めて感じました。
今まで自然に接することが多かったベンチャー活動の中で今回こうして歴史に接することが出来た事は、僕にとって貴重な経験になったと思うので、今後も時々こういった活動をしていければ、と思います
(TD)
今回は福島県会津若松市に行ってきました。武士の息づかいを感じる史跡巡りや、最寄り駅に行くだけのハイクや、どっきりハプニング等、楽しい二泊三日でした。 会津の歴史や幕末のエピソードは興味深いものでした。温泉に入れて良かったです。
(NS)
今回のキャンプは私にとって、とても久し振りのキャンプでした。それに加え、企画を練る段階にもあまり参加できず、企画に乗っかる形でのキャンプでした。そのためにメンバーに迷惑をかけることも多かったと思います。
そんなキャンプでしたがとても楽しむことができました。特に温泉に入れたことがとても幸せでした。キャンプでの汚れ、疲れをとることができ、至福の時でした。
また、ビバーグを行い、ブルーシートを用いて寝ました。結果的には快適に寝ることができましたが、明らかに準備及び、想像不足が否めませんでした。なのでこれからの活動でこの二点を年頭に置いて、活動に参加していきたいと思います。
090807夏キャンプ |
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