2006-12-20

グアム島キャンプ下見 帰国報告

 2006年12月14日から17日にかけてグアム島キャンプの下見に行ってきました。初日は晴れたものの2日以降は曇りがちのお天気でした。それでも日中は30℃の陽気で半そで半ズボンで少し歩けば汗ばみます。

 キャンプ場は想像以上にすばらしい場所です。よく整備されており、公園のような趣です。テントサイトになるだろう場所は、芝が生え椰子の木で日陰になる。椰子の実が落ちてくることの注意が重要ですが、それを除けば理想のキャンプ場と言えるでしょう。トイレは今年オーナーによって新築されたとか。台風がもし来ても、避難用の洞窟がサイト内にあります。工作用の竹やぶのあり、ちょっと荒れていたので、これを整備をしながら竹材も調達可能です。水道はないが、雨水を貯めるタンクが設置されており、シャワーや食器洗いにに利用できる。飲み水は、車で15分程度のウォーターステーションに買いに行くことになる。食材の調達も車での行くことになります。

 海は潮の流れが速いので充分な注意が必要だ。沖合い10メートル先で波が砕けている。これより先は深くなっていて流れもきつくなるので、そこから先には全体に行かないことにしたい。海では魚が多く取れるとのこと。かつての原住民は、モリで漁をしていたとのこと。ロブスターも取れたそうです。ぜひ挑戦してみたいものです。

 現地を案内していただいたスズキさんには本当にお世話になりました。感謝申し上げます。

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